通院

実はしずくのことで、少し前から気になっていたことがありました。



しずくは家でちーしたあと、
ご褒美をねだりに私の膝に前足を掛けるのですが、
時々、足が届かないことがありました。
お散歩の時、しずくは側溝のアミアミを飛び越えていたのですが、
最近は飛び越えず、そのままアミアミを踏んで歩くようになりました。
天気の都合でお散歩が夜になると、
障害物に頭をぶつけそうになることが何回かありました。
それでも家の中では障害物を器用に避けることができるので
目が全く見えないというのではなさそうです。
時々ではありますが、
しずくは目が見えにくくなっているのかもしれないと思い、
今日、病院に連れて行きました。
その病院はいつもウルソを出してもらっている病院とは別で
家からはちょっと離れたところにあります。
今までに血液検査で2回ほどお世話になっていますが、
先生がとても丁寧に説明してくださるので
しずくになにか難しそうなことが起きたら
そこに連れて行こうと決めていました。



診察に寄りますと、おそらくしずくは
ぼんやりとしかものが見えてないだろうということでした。



しずくは2013年2月に左眼がしばしばさせるようになり
病院に連れて行くと慢性表在性角膜炎と診断されました。
そのときは結膜の下への注射と点眼薬で症状は治まりましたが、
この病気は原因不明で根治はできない、
速度はわからないけれど進行して
いつか失明するかもしれないという説明を受けました。
しずくが失明なんて当初は本当にショックでした。
だけど、病気の進行の早さは判らないということで
もしかしたらしずくの寿命がつきるまで
視力は保てるのかもしれないと考え直すようにしていました。
だけど、私が想像するより少し早く病気は進行していたんです。
それも2013年は左眼だけでしたが、
今回は両眼とも表在性慢性角膜炎だろうということでした。
(本来、この病気は片目だけということはないそうです)



先生に病気の進行を遅らせるために何かできないか尋ねました。
すると、角膜への栄養剤のような目薬だったら
もしかしたら効果があるかもしれないということで
目薬を出していただきました。

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現在の医学では
しずくの眼がはっきりと見えるようになることはありません。
だけど少しでも進行を遅らせられたら
しずくのQOLを維持できると思います。



せっかく病院に行きましたので血液検査もお願いしました。
前回(7月)のときは若干、貧血の傾向がありましたが、
それは解消されていました。
相変わらず肝臓の値はよくはありませんが
高め安定という感じです。
他にもちょこちょこ引っかかりましたが、
そう心配することもないだろうということでした。
血液検査の方は、
ワクチン接種の時にまたお願いしようと考えています。



家に帰って一休み中のしずく。

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しずく、お疲れさまでした。



そして、こちらは昨日、皆でお散歩に行ったときのしずくです。

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風が強かったですが、夫とお散歩できて楽しそうです。
日中の方がものは見えやすいそうですので
お散歩はなるべく日のある時に行こうと思います。
これからもしずくと明るく穏やかに健やかに
毎日を過ごしていきたいです。
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ツンデレちゃん

今日の午前中、しずくを連れて動物病院に行きました。
しずくの角膜を見せてもらったところ、
曇りガラスのようだった角膜が透明になってました。


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このまま点眼を続けて、
薬がなくなったらそれで止めていいのだそうです。
病院にも来なくていいといわれて、
ちょっと拍子抜けしました。


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そもそも完治しない病気なので、
今回の症状が改善されたら
それ以上の治療は見込めないということのようです。
また、しずくの眼に何かあったら
すぐに病院に連れて行こうと思います。


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待合室では、隣に座ってた方がしずくのことを
「甘えん坊さんですね」
とおっしゃいました。
しずくが甘えん坊なんて言われたことがなかったので
ちょっとビックリしてましたら
「だって、ワンちゃんはママさんのことをずっと見てますよ」
とおっしゃいました。
しずくったら普段は私のことなんか知らん振りなのに、
困った時だけ私のことを見ているんですよね。
本当にツンデレなしずくです。

しずくの症状

しずく地方では、
ほとんど積もらなかった昨日の雪はあっという間に消え、
今日の日中は桜が咲き出す頃の陽気でした。
ところが明日は日中8℃くらいまでしか上がらないそうです。
今月に入ってからどうも気温が上がったり下がったりで
身体によくないですね。
花粉もそろそろ舞い出したようで、
私の鼻もぐずぐずいい出しました(あぁぁ、ゆううつ)。




そんな私と違って、しずくは今日も元気に爆睡です。
私が2、3回呼んだところで起きやしません。

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や〜〜っと起きても、オツムの中は食べることしかないようです。

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でも、快食快眠快便、健康な証拠ですよね




ところで、慢性表在性角膜炎という病気ですが、
あまり有名でない病気のようですので、
備忘録も兼ねて
しずくの症状などについて書いておこうと思います。
少々難しいですが、動物病院で頂いた説明を引用します。



慢性表在性角膜炎(Chronic Superficial Keratitis:CSK)

犬の角膜に起こる進行性の炎症で、
両目が冒されることから失明のする可能性のある病気です。

慢性表在性角膜炎(CSK)とは。

CSKは角膜の耳下下方に血管新生と結膜細胞が侵入することから始まり、
進行とともに病変部は肉質状になって角膜全体を埋めつくします。
原因は不明ですが、CSKはステロイド剤(副腎皮質ホルモン製剤)投与で
改善されたり進行を遅らせるという臨床的な経験から免疫介在性疾患の
可能性が高いとされています。
疫学的には紫外線が関与することも示唆されています。
好発犬種はダックスフンド、ジャーマンシェパード、ミニチュアピンシャーなど
14犬種に発症素因があることが知られていますが、
この中には含まれていないシーズー、シェルティー、キャバリアなどにも見られます。


治療

症状により内科的あるいは外科的な治療は可能ですが完治することはなく、
終生治療が必要です。
治療成績は発症年齢、飼育環境などの多くの因子に影響されます。
通常はステロイド剤の結膜下注射、内服を行い、点眼剤を続けます。
結膜下注射や点眼に反応しないものにはベータ線照射を、
視覚を失っているものには角膜表層切除が行われます。




前回のブログにも書きましたが、この病気は両目に生じることが
多いそうなのですが、
しずくの場合、左眼だけに生じ、右眼は問題ありません。
このため、原因は免疫性ではないのではないかということです。
先日の診察で結膜下注射は受けましたが、
処方された点眼剤は非ステロイド剤(ティアローズ)でした。



ネットでこの慢性表在性角膜炎に罹った
ワンちゃんのお話を読んでいますと、
黒目が白っぽくなった」というケースが多いようです。
しずくの場合、前から両目に角膜炎の痕が残っていて
そのせいでそもそも黒目が白っぽく見えていました。
「たら」「れば」の話をしても詮無いですが、
もし最初の角膜炎をきちんと治療してあったなら
もっと早くに見つけてあげられたかもしれません。




私がしずくの左眼の異常に気づいたのは1日夜でしたが、
そのときの症状としては次の3点です。
・目のしばしば
・涙目
・目ヤニ
涙目、目ヤニについては、
しずくはそもそもドライアイの傾向があり
いつも涙目で目ヤニも見られましたが、
それがひどくなりました。
目のしばしばは、夜にひどい傾向が見られました。
しかし、翌朝になると少し改善するし、
おまけにどんなに目をしばたたかせていても
(驚いたことに!)
ご飯やご褒美となるとパッチリと開くので
最初のうちは、どこまで目が悪いのか疑問でした。
しかし、昨年の角膜上皮びらんのこともありましたので
4日に眼科に連れて行き、病気が判明した次第です。




いろいろ慌てましたし、ハラハラもしましたが、
現在のところ、左眼も見えているようなので、
私の気持ちも少しずつ前向きになってきました。
しぃちゃんの可愛い瞳を守れますように。

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空気の乾燥する冬や風の強い春は
人もワンコも目がしばしばしたり
目ヤニが増えたり涙目になりがちだと思います。
でも、ワンコの様子がいつもとちょっと違うという場合は
やはり早く動物病院に連れて行った方がいいと思います。
当たり前ですが、ワンコは
「目がゴロゴロする」「痛い」「かゆい」「見えない!」
なんて言えません。
ただの角膜炎や結膜炎でも早く治してあげるに限りますよね。
私もしずくもいつまでも笑顔でいたいです。

病院へ

実は、しずくは金曜日の夜あたりから
左眼をしばしばさせるようになりました。
前の病院でドライアイ用にもらった目薬を差し、
ホットタオルでマッサージしてあげると
楽になったようでした。
土曜日の朝には左眼を普通に開けていたので
トリミングに連れて行ったのですが、
夜になるとまたしばしば……。
日曜日も同じような状態でした。

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昨年3月の角膜上皮びらんの手術のあと、
その時に手術をしなかった部分や左眼に
再発するかもしれないとは聞いていましたので、
まず角膜上皮びらんを疑いました。
いつも強く逞しいしずくが
一晩中ぴーぴー泣くほど辛い思いを
またさせなきゃいけないのか
と思うと目の前が暗くなるような気がしました。

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今朝、眼科の病院に電話したところ、
予約が取れたので病院にすっ飛んで行きました。




診察の結果は、角膜上皮びらんではなく、
慢性表在性角膜炎という聞き慣れない病名でした。
どうやら左眼の角膜に色素沈着やデコボコがあるようです。
原因は免疫性のことが多いらしいのですが、
その場合は両眼に生じるそうなので、
しずくの場合は違う原因だろうということでした。
進行を止めるために結膜の下(白目?)に注射を打ってもらい
目薬(ティアローズ)を処方してもらいました。
病気について詳しく書かれた紙も頂きました。
私としては、「慢性」的な「角膜炎」ということで
時間はかかるかもしれませんが、目薬で治るんだろうと思いました。




家に帰り、頂いた紙を読んで驚きました。
内科的、外科的な治療は可能だそうですが、
完治することはなく、終生治療が必要なのだそうです。
病気が進むと失明してしまうとのこと。
原因もよくわからないので、予防のしようもない。
注射と目薬で一生つき合わなければならない病気と、
痛い手術はしなければならないけれど完治する病気と、
どちらの方がしずくにとってましなのでしょう。




家でのしずくはいつもと変わらない表情を見せてくれました。

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しずくは病院が大嫌い。だから疲れちゃったよね。
ごめんね。

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今、しずくの左眼にどの程度、
視力が残っているのかわかりませんが、
できるだけ守ってあげたいと思います。
定期的に通院することで、右眼も守りたいです。




調べたら、近くに眼病平癒のご利益で有名なお寺があると知って、
早速お参りに行ってきました。

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来週、また病院です。
しばらくしずくの通院が続くでしょうから、
私も足を早く治さなくっちゃ。
しずくのためにも頑張ります。

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プロフィール

Author:naomika
<しずく>
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シーズー♀
2004年5月3日(推定)生まれ
2008年3月動物愛護センターからCATNAP(現ARCh)に引き取られ、同年5月3日我が家に来てくれました。
食べることと眠ることが大好きです。
2015年6月25日、お星さまになりました。


<まい>
まい

シーズーmix♀
2015年6月10日(推定)生まれ
2015年6月動物愛護センターからARChに引き取られ、同年9月7日我が家に来てくれました。
ナデナデと抱っこが大好きな甘えん坊。
いつもお尻尾プンプンです。

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